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プラモール通信(メルマガ)

プラモール通信始めます!- Vol.1(創刊号) –

2017年09月01日

(1)プラモール通信創刊についてのご挨拶

私たちは皆様にプラモール精工という会社をもっと知ってほしい!と思い
今回から「プラモール通信」をお届けすることにしました。

これまでもメールで工場見学会等のイベント情報や
製品・技術情報を発信してきました。

もっとお客様の身近に居られるような存在でありたいと思って
製品情報だけでなく、社内の出来事や仙台(宮城)の話題等を
発信していけたらいいなと思っています。

今後共、宜しくお付き合いくださいませ。

また、ガストースは、お陰様で2010年4月の発売開始しから
出荷数が12,000本を超え本年は昨年比倍増しております。

お客様でご使用の成形機は10トンから800トンまで様々ですが
大きな成果をあげています。

弊社で生産しているコネクタ分野はもちろん、
自動車、家電製品、通信、日用品、医療関係等
樹脂製品ならあらゆるものに効果を上げています。

今までに『ガストース』をご愛顧いただいた使用先と実績は・・・・・・

・アルプス電気 様
・カシオ計算機 様
・キヤノン 様
・京セラコネクタプロダクツ 様
・小糸製作所 様
・小島プレス工業 様
・コニカミノルタ 様
・三洋電機 様
・住友電装 様
・TDK 様
・デンソー 様
・トヨタ紡織 様
・豊田合成 様
・ニフコ 様
・日本モレックス 様
・パナソニック 様
・バンダイ 様
・日立金属 様
・ヒロセ電機 様
・富士ゼロックス 様
・富士通化成 様
・HOYA 様
・本田技研工業 様
・ホンダロック 様
・三菱電機 様
・LIXIL 様
・YKK 様

上記お客様をはじめ600社に至っています。
現在も新規販売先が月50社を超えております。

まだお使いになっていないお客様は一度効果を
試してみませんか。

(2)ガストースの効果的な使用方法について

樹脂が溶融されて発生したガスをゲートから製品部に入る前の
スプルーランナー部で抜くことで流動性が良くなります。
製品に入る前にガスを抜くことで、ベント詰まりを防ぐ効果もでます。
ガストースを入れる一番効果的な箇所はスプルーの直下です。
ガスの発生の多い樹脂の場合は、ランナーエンドにも追加することで
効果が倍加します。
効果の出ない例としては、製品部にエアベントが切られていなかったり
外部に排出する逃げの深さが浅い場合です。

ガストースは魔法のピンではないので、樹脂圧が高すぎる場合は
樹脂が詰まってしまうことが有ります。樹脂によっては流動性に
差があります。
ベント巾は0.005から0.05mmまで有りますので選択してください。

当社においては次のような方法で効果をより上げ、成果を上げています。
①型締めは金型の能力の50%前後
②パーテング面よりバリが出ない樹脂圧で止める
③製品が未充填の場合は充填するまでベントを増やすか深くする

エアベントを切る場合、一般的には樹脂のカタログに示されている
数値を参考にして型を製作しています。
しかし、製品の形状により低圧でも充填出来る箇所や、肉厚が薄く
充填し難いところでは充填圧を上げても充填し難い箇所があります。
当社においては充填し難い箇所は充填圧を上げるのではなく、
エアベントの深さで調整しています。
ベント深さが0.05mmの型もあります。 充填圧を上げて成形するよりも
外観に影響が無ければベント深さで調整したほうが金型に負担も
掛からず条件設定がしやすく安定成形が出来ます。
型締圧を下げることの効果はパーテング面からエアーが抜けやすくなり
低圧成形ができることです。低圧成形によりバリも防ぐことができます。